振袖について

成人式の振袖はぜひ当店にご相談下さい。

 

 当店では、振袖の着物から小物に至るまでトータル販売はもちろんの事、

また新しく作らなくともお母様の振袖を着る時など、仕立て直しから

しみぬき・丸洗いなどのリメイク・リフォームなどお客様のニーズに合わせて

すべての対応をしております。

 

着付けの特典もございます。

 当店にて振袖一式をお買い求めのお客様は、着付けがいつでも無料にて承ります。

成人式、お友達の結婚式や卒業式・謝恩会等あなたの振袖の着つけのサポートを無料にて承ります。

 

成人式の着付けは、特定日でございまして、当店でもぎりぎりまで販売をしています。

成人式のその日だけは、当店にてお買い求め・仕立て直しなどのお求め中心のお客様が優先にて

着付けをさせて頂いております。

 

 

振袖 加工部門


振袖についての加工代金

振袖について加工代金を紹介致します。

仕立て代金は、それぞれお品物(絞りが入ったものや、柄合わせ)

によってもお値段が変わってまいります。

袋帯は、少しこしのないものは帯芯を入れます。

パールトーン加工は、あくまでもオプションですが当店では

振袖や訪問着・無地などフォーマルな着物はパールトーン加工を

お薦めしております。

振袖 仕立て代金 ¥44,000-より

袋帯 仕立て代金

¥8,650-より

長襦袢仕立て代金

¥22,000-より

振袖パールトーン加工

¥16,500-より

袋帯パールトーン加工

¥9,900-より

振袖仕立て直しについて

体型や身長が全然違う場合は、仕立て直しをお薦め致します。

まず、きものをすべてほどいて洗い張りを致します。

今度は、ご自分の寸法に合わせて仕立て直しを致します。

貸衣裳よりずっとお安くできる事と思います。

その他、胴裏地(¥12,000-より)を新しくするとより一層新しい

感じになります。   2021年1月 現在

振袖ほどき代金 ¥2,100-より
振袖洗い張り代金 ¥15,000-より
振袖 仕立て代金 ¥44,000-より

長襦袢ほどき代金

¥1,100-より

長襦袢洗い張り代金

¥6,000-より

長襦袢仕立て代金 ¥22,000-より
合計代金  ¥90,200-より


振袖 販売部門

当店では,振袖の販売も、トータル一式、振袖一式380,000円-より480,000円-(税別)でご提供できます。

ほんの一例でございます。日本橋 人形町の問屋の展示場にて、たくさんの振袖、帯よりお選び頂けます。

ぜひ、お気軽にお問合せ下さいませ。

 

髪かざり 2022 花ごころ hanagokoro

「髪かざり」お取り寄せ致します。

 

成人式の髪飾りをお届け致します。

日本人が最も似合う、日本の伝統色。

髪飾りでさらに可愛く変身致しましょう。

新作アップ致しました。

 

NO,53783 ¥9,300-(税別) NO,54519 ¥8,800-(税別)

NO,55216 ¥8,300-(税別)   NO,54729 ¥8,300-(税別)

NO,54659 ¥8,800-(税別)   NO,59752 ¥8,800-(税別)

NO,55206 ¥8,800-(税別)  NO,54719 ¥8,300-(税別)

NO,57120 ¥7,800-(税別)    NO,54579 ¥8,800-(税別)

NO,54529 ¥8,800-(税別)   NO,54599 ¥8,300-(税別)



NO,54609 ¥8,300-(税別)   NO,57150 ¥8,800-(税別)

NO,54549 ¥7,800-(税別)   NO,57110 ¥8,800-(税別)


当店からの振袖のご提案です。

お母様の振袖をお召しになる場合 

 お母様の振袖を着られる場合、まずは羽織ってみましょう。

ご自分とだいたい身長や体型が同じでしたら

そのまま、着られると思います。また寸法が違う時でも

直し方次第で充分に着られると思います。

小物で変化をつけて見ましょう

 お母様の振袖を着られる場合、最低でも20年~25年

ぐらい前のお品物です。小物など現代の帯じめ・帯揚げ

刺繍の半襟など、小物などちょっとした小物の違いで

かなり現代風にアレンジ出来ると思います。



振袖の部分直し・丸洗いについて

 仕立て直しほどしなくても、裄丈だけ短いとか、裄や袖丈などは、ちょうど良いが巾が少し足りなくてきゅうくつだとか、その反対で巾が広く、ちょうど良い巾につめる場合などのご説明を致します。またそのまま着られるけれど、何年もしまっていたので、全体を丸洗いする場合また、丸洗いをして何箇所かしみがある場合などのしみぬき代のお値段など表に致しました。お値段は加算されますが、古いしみでもあきらめないで下さい。
当店の優秀なしみぬき職人が落とします。
 
裄丈も五分(約2cm弱)くらいですと、上記のお値段ですが、さらに足りない場合は、袖巾もほどいて直しますので、もう少しお値段がかかります。
しみぬきはあくまでも目安ですが何箇所もありますとそれなりにお値段はかかります。



袴も販売しています。

当店では、卒業式などでご使用出来ます、袴も販売しております。

花柄の刺繍入りの袴 五色・ぼかし染め四色 の袴。また無地の袴は、六色ご用意させて頂いてございます。サイズはだいたいの目安でございます。

サイズの目安 身長
Sサイズ  87cm    150cmから155cm
Mサイズ   91cm    155cmから160cm
Lサイズ  95cm    160cmから165cm

LLサイズ 99cm    

165cm 以上

素材 

ポリエステル

100% 

花柄 刺繍 袴 ¥9,680- (税込)
ぼかし   袴 ¥9,680- (税込)
無地    袴 ¥7,480- (税込)

袴に合わせて帯もご用意しております。素材はポリエステル100%

でございます。ゆかたと兼用にご使用になれます。

エンジ系ぼかし 紫系ぼかし オレンジ系ぼかし

¥2,000- (税込) でございます。


振袖への気くばり

パーティーなどではおしとやかに

振袖のたもとに気をつけましょう。

電話をかけるとき、つり革につかまるとき、
たもとがずり落ちて腕がにょっきり、
下着まで丸見えなんて事は、ありませんか?
腕を上にあげるときには、
とにかくあいているほうの手で袖口

そっと押さえておきましょう。
よりエレガントに見えますよ。

謝恩会や披露宴に立食パーティーが多くなっています。
お料理を目の前にしてバックが、
邪魔でもたもたしていませんか?
さげ手のある場合は、左手に掛けておきます。
セカンドバックの時は、
前のテーブルにおくか、左脇に軽く

はさんでおきましょう。


たもとの長い振袖、花が咲いたように美しいものですが、立っている時は、いいけれど

座敷に座ったり、椅子にかけたり、

化粧室ではとても扱いに困るものですよね。
座敷では、わきに沿わせるよう

に揃えて下さい。
椅子の時は、たもとをひきずって汚したりしないように、たたんで膝のうえに重ねて

おいて下さい。
化粧室では、前の帯締めにはさんだり、後ろで軽く結んで帯山の所に
のせておいても

良いでしょう。


階段の上り降りのご注意。

コツなんておおげさと、お思うかも

しれません。
でも、裾を踏んだり、草履が脱げて

しまったり、なれないと色々あるも

のなのです。
コツはつま先だけで上がらない
事です。
つまり草履の底全体を一段、一段に
しっかりのせて上がるのです。

それからきものの上前と下前の

太ももあたりを押さえ気味に持ち上げて、

裾を短めにして上がると裾を汚したり踏んだりする心配もありません。

但し、あまり持ち上げすぎて、足袋の上まで見えないようにしましょうね。


車に乗る時の気くばり




まず、たもとを膝の上に重ね、シートに腰を

おろしてから、ひざを正面に向けるようにして、
両足を車内に向けるようにして、
両足を車内にすべりこませます。
また少しうつむきかげんで入り、
ヘアスタイルをだいなしにしないように、
気をつけましょう。

これで、とてもエレガントに見えますし、
スムーズに乗れます。ぜひ覚えておいて下さい。

車内では、シートにもたれないで下さい。
帯の形がくずれます。
腰とシートの間にバックかクッションを入れると、
くずれ難くなります。降りるときは、

乗る順序とは反対に、両足からでるときれいです。



七五三 お宮参りについて

お宮参りについて

 子供が生まれてその土地の守り神である「守氏神」に赤ちゃんの誕生を報告し、

すこやかな成長を願う行事であります。お宮参りは、各地方によって様々に違います。
一般的に男児は、31,32日 女児は32,33日が良いとされています。
これも各地域になどによって多少の違いがございます。
しかし、現代ではお父様の仕事の休みの日に合わせたり、その時期の友引
大安など

縁起の良い日に合わせたり、天気の良い日を選べば何の問題もないと思います。

一番は母子の健康を考える事が大切だと思います。真夏の暑い時期・真冬の

寒い時期は避けて、生後30日から100日前後なら何の問題もないと思います。



  元は、宮中や公家、武家などの習慣に由来しています。一般庶民は

だいたい江戸時代末期より七五三としてお祝いをするようになった

といわれています。
女の子は、三歳・七歳で男の子は五歳の節目に神社などにお参りして

これからの無事を今までの成長への感謝の意味を込めてお参りを

する行事として広く知られています。七五三は、何百年もたった

現代でも変わらぬ日本の伝統文化として受け継いで行きたい行事ですね。

その昔は、お正月やお誕生日などの吉日をお祝いしたみたいですが、

11月15日が、陰陽道で説く最上吉日であった事からこの日に選ばれたみたいです。
また、ある節によると、三歳・五歳・七歳すべて足すと
15になる事から15日になったともいわれています。


三歳のスタイル

三歳お祝いのスタイル
着物・長襦袢・被布コート・草履・バック
足袋・半衿・髪かざりなど
 このスタイルの他に、袴を着るスタイルも
ございます。

 


五歳のスタイル

五歳お祝いのスタイル
着物・羽織・長襦袢・袴・足袋・雪駄
袴帯・羽織紐 通常袴スタイルが多いですが

裃スタイルもございます。

 


七歳のスタイル

七歳お祝いのスタイル
着物・帯・長襦袢・しご貴・帯上げ

帯じめ草履・バック写真は小紋の着物ですが、訪問着式もございます。

 

 





お宮参りきもの襦袢 肩上げ・腰上げ直し代 ¥13,000-より         
被布コート (ポリエステル) ¥9,800-より
被布コート (正絹) ¥12,800-より
 肩あげ・腰あげ 各一か所 ¥2,200-ずつより

お宮参りの祝着を三歳で使えます。

女児の場合は、お宮参りの祝着は、三歳で着る事が出来ます。そのままでは着られませんが袖口を作り、きもの・襦袢とも

肩上げ・腰上げをして仕立てを致します。そして被布コートを羽織ればかわいい三歳のスタイルの出来上がりです。


訪問着袷 洗い張り ¥12,000-より
ほどき代 ¥1,100-より 
仕立て代 ¥30,000-より
合計 ¥43,100-より

お母様・お祖母様の訪問着を七歳用に仕立て直し

 出来るだけ袖丈2尺近く長い方があるものがベストでございます。

柄の大きさにもよります。